ENERGY SERVICE COMPANY
ESCO
マリモライフのESCO 事業とは
近年、産業界にとってエネルギー問題は大きな転換期にあると言えます。
エネルギーコスト削減や消費者の関心の高まりへの対応という観点からも、各企業において取り組み強化が求められています。
マリモグループでは、日本初の太陽熱給湯システムを分譲マンションへ導入するなど、積極的に省エネルギーに取り組んできました。
現在は、多用途で環境に優しいオゾンの活用や、施設全体の消費電力を削減するESCO事業を展開。
ESCO事業とはEnergy Services Companyの略称で、省エネルギーによる光熱水費の削減をお客様に保証し、削減方策の設計、施工、機器の保守・管理、施工後の効果の検証までのすべてを提供する事業です。
また、この事業の費用はエネルギーコストの削減により得られた利益でまかなうため、お客様は初期投資費用やメンテナンス費用ゼロで省エネルギー設備を導入できます。
対象施設
エネルギーの使用状況を正確に把握することで適切な対策を行うことができるため、エネルギーコストを削減することが可能となります。
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病院・学校
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商業施設・スーパー
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福祉施設
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工場
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パチンコ店
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飲食店
現地調査
現在稼働している空調機と照明機器、電力契約情報等を加味して現地調査をすることにより、お客様の事業環境においてどれほどの削減効果が見込めるかをシミュレーションし算出して見ませんか。
現地調査に必要な物
- 直近1年分の電気料金明細書必須(契約種別、デマンド情報等が分かる物)
- 現在使用している空調機器のメーカー・型式が分かる物、空調機器設置図面
- 現在使用している照明器具のメーカー・型式が分かる物、照明器具設置図面
現地調査から導入までの流れ