電力監視・制御システムで、
省エネ・電気代改善を行いませんか？
工場や店舗、オフィスなどあらゆる
事業場で
導入いただけます。
1年間の電気代が高くなる！？
電気料金がどのように
決まるかご存知ですか？
電気料金の仕組み
基本料金は
料金単価×契約電力×力率（りきりつ）で
計算されます。
基本料金決定のカギは、
契約電力（最大デマンド）にある！
最大デマンドとは？
「デマンド」とは、30分間の平均使用電力のことを言います。50kW以上の業務用や高圧電力のデマンド契約で電力会社と契約されている企業は、この30分毎の「デマンド値」が絶えず計測されています。過去1年間で最も使用電力が高かった時間帯の使用電力を最大デマンドといいます。
つまり「たった30分」うっかり電気を使いすぎてしまうだけで、
1年間もの長い間電気代が高くなってしまうのです。
そこで、デマンド値を監視し、そのリスクを回避するのが
「電力監視・制御システム」です。
エネワカを導入すると翌月より基本料金を
低減できます！
本システムをご導入いただいた場合、電力会社と契約電力の協議を行いますので導入の翌月より基本料金と使用料金の削減が行えます。（通常では最大1年間は契約電力を変更することはできません。）これにより電気料金の削減が確実に実施可能となります。
空調と照明を対象に電力を監視
使用する電力をコントロールできる電力監視・制御システムですが、制限をかけてしまうと問題が起こる機器もあります。例えば、病院の医療機器や、工場における製造機器などに制限をかけてしまうと、生命の危険や業務への大きな滞りが出てしまいます。
そのため、一般的に電力監視・制御システムを導入する際には、上記のような重要な機器以外で使用電力量が多い「空調」と「照明」を対象にするケースが多くなります。
事業への影響が少ない
「空調」と「照明」を対象にするケースが多い
出典：資源エネルギー庁 電力調査統計表
エネワカの導入による効果 1非効率な電力利用の発見
近年の地球環境の変化は顕著になっています。大雨や洪水など私たちを取巻く環境も大きく変化し、今や地球温暖化対策は全世界共通の課題となっております。
エコワカの導入により、省エネルギー活動の基礎となるPDCAサイクルの継続的な実施をお手伝いいたします。
施設全体の電力使用状況を可視化する、
エネワカの「WEB Station」
専用アプリケーション「WEB Station」で、一日の電力使用状況を計測。非効率な電力利用の発見にご活用いただけます。また、各設備は負荷をリアルタイムで監視。
施設の消費電力と稼働状況の見える化を実現します。
エネワカの導入による効果 2自動制御で作業負荷なし
電力監視・制御システムとは、最大デマンドが高くなってしまうことを防ぐためのシステムです。越えてはいけないデマンド値を設定しておき、そのデマンドを越えそうな使用電力になってしまいそうな時、アラートを発するまたは自動的に使用電力を抑えます。 自動で電力負荷をコントロール出来る為、その手間を抑えられる点とヒューマンエラーの心配が無い点が特徴です。サイクリック制御
サイクリック制御では３分という短い時間で空調機を順次制御します。 人間の感覚では通常気付き難い範囲（1.0℃～1.7℃）でのコントロールが可能です。 停止命令を解除された空調機は自動的に復帰しますので、制御による故障の心配はありません。 また、空調機の運転時間が任意の制御率分に到達した場合に制御が実施されますので 運転状態にある空調機の使用電力の削減が確実に行えます。
オール無線化
従来のまでのデマンドコントローラは有線工事が必要で設置コストや設置時間が多くかかっておりました。 当社のデマンドコントローラは機器間の通信をすべて無線化を実現しました。
エネワカの導入による効果 3初期費用無しで導入可能
導入までの流れ
STEP 1調査
専門の調査員が現地へ赴き、設備の使用状況を無料で調査いたします。
STEP 2提案
お客様の最適なプランをご提案させていただきます。
STEP 3契約・工事
現地にて設置工事を行います。
STEP 4コンサル
使用状況の見える化により、きめ細かい省エネ対応が可能です。